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インドネシアに投資用アパート シノケン開発進める

 シノケングループ(福岡市)は、インドネシアで投資用アパートの開発を始めた。経済成長と人口増加が続く同国は住宅需要が伸びると見込み、日本の高品質な住宅を売りにしてブランド展開を図る。既に2棟の開発が決定。本年度中に計5~6棟を建てる計画だ。
 首都ジャカルタの中心部で、「桜テラス」のブランド名で展開する。デザイン性や機能性を重視した造りにし、日本や欧米の駐在員や、現地のビジネスマンの入居を狙う。家賃は月6万円以上を想定。管理は現地の100%子会社が、建築工事は傘下の建設会社が担う。販売先は日本、インドネシアの双方を狙う。
 開発が決まった2棟はともにビジネス街に近く、建設中の地下鉄の駅からも徒歩10分以内の立地。1棟目は地上4階、地下1階でワンルーム65戸。2018年2月の完成を予定する。2棟目は地上4階で36戸。18年5月に完成予定。購入者も決まっているという。篠原英明社長は「インドネシアは若い世代が多く、高品質の住宅の需要は今後も伸びる」と期待する。

西日本新聞 2017年5月19日朝刊