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フロー、ストック両事業が好調。業績予想を上方修正

 リーマンショック以降の業績回復をけん引してきたマンション販売に加えて、今期はもう一つの主軸事業であるアパート販売も好調だ。第2四半期決算では、アパート販売実績が前年同期比3・4倍と大きく伸長。一方のマンション販売も直販比率を高めたことで利益率が向上し、営業利益は前年同期比36%増、経常利益は同82%増と当初計画を上回る水準で推移している。
 これらのフロービジネスとともに、賃貸管理などのストックビジネスも2ケタのペースで業績を伸ばしており、さらに金融機関からの借入調達コスト低減で営業外収支も向上していることで、当初から増収増益の計画だった今期の業績予想をさらに上方修正した。
 篠原社長は「業績予想の上方修正は社員の営業努力の賜物。フロービジネス、ストックビジネスの両輪がバランスよく成長しており、リーマンショック前の好調時よりも体質的には安定感が増している」と評価。さらなる目標として、「2~3年後には純資産額でも当時のレベル以上に戻していきたい」と意欲を見せる。
 また今期は、台湾不動産会社2社との台湾人投資家向け日本国内不動産販売業務提携、中国・上海でのウイークリーマンション事業開始など、海外においても積極的な展開を推進している。

2012年11月号