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8月都内で「サ付き」開設 コンバージョン用いて価格抑制

 アパート・マンションの企画・建設・販売・管理などを手掛けるシノケングループ(福岡市)は、都内でサービス付き高齢者向け住宅(サ付き住宅)の運営を開始する。板橋区内の寮を購入しサ付き住宅「寿らいふ ときわ台」に改修する。入居開始は今年8月1日。
 シノケングループでは、昨年12月、介護関連事業統括会社としてシノケンウェルネス(東京都港区)を設立しました。また、介護・高齢者住宅関連コンサルティング会社のリクロス(福岡市)の株式を取得、同社が運営する高齢者安心住宅を承継するなど、高齢者住宅事業を強化している。
 今回開設する「寿らいふ ときわ台」は55室。既存建物を改修したため、家賃・共益費・運営管理費・水道光熱費合計で11万円~12万3000円程度(専有部電気代を除く)と低価格なのが特徴。食事は1日3食で月4万2000円から。建物内に、介護保険サービス事業所、医療系事業所は設置しない。
 また、シノケングループでは、過去に販売した賃貸住宅の空室に見守りサービスや緊急通報装置を導入し、高齢者に対応した賃貸住宅として運営していく事業も開始した。オーナーの了承を得られた物件から、随時対応していく。
 「この事業については、グループで管理する物件以外にも、全国の賃貸管理会社にパートナー企業になってもらい、そこが管理する物件にも導入する形で拡大を図ります」(シノケンウェルネス三浦義明取締役)

2013年6月26日