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今期は売上高、利益ともに過去最高見込む

 2013年12月決算では、主力の不動産販売事業で投資用アパート販売が25%超の売上増となるなど、売上高は2ケタ増の約260億円、経常利益は66%増の27億円弱と4期連続の増収増益とともに2期連続で最高益を更新した。篠原社長は「全社員の努力で利益を出せており、利益率が向上し、また自己資本比率も前期末で22・8%へ向上と、“筋肉質”の体質が出来上がってきている」と評価する。
 過去最高の売上高は2008年の約298億円だが、経常利益は約9億円と前期の3分の1。ここ数年で内容が充実し、強じんな収益体質が定着してきている。
 今期の滑り出しも好調。売上高は過去最高の350億円、経常利益31億円を見込んでいるが、「1~2月は計画値を上回るペースで推移している」という。経常利益は前期より伸び率は下がるが、「売上高350億円のうち50億円は、2月にM&Aで取得した東京のゼネコン・小川建設の売り上げとして見込んでおり、ゼネコンの場合は当社の既存事業と比較して利益率が低くなるため」とする。一方でマンション建設の内製化によってコスト競争力強化が図れるため、全体として利益率向上に寄与できるという目算だ。
 主力の不動産販売とともに賃貸管理などのストックビジネスや、昨年から本格的にスタートした介護関連事業など、“不動産”を核とした事業を今期も幅広く展開していく。

2014年4月号