PRESS ROOM メディア情報

上期は4割増収、経常5割超増益

 投資用アパート・マンション販売の株式会社シノケングループ(福岡市中央区天神1丁目、篠原英明社長)の6月第2四半期連結決算(累計)は、売上高が前年同期比40・7%増の202億5400万円と大幅増収、経常利益は同56・1%増の26億1200万円で第2四半期としては過去最高となった。
 マンション販売が上半期過去最高の318戸と好調だったことに加え、今年2月に子会社化した東京都の老舗ゼネコン、株式会社小川建設の売上高39億1800万円が加わったことで大幅増収となった。営業利益も60・2%増の27億9200万円、当期純利益も40・8%増の16億5000万円と大幅に伸びた。
 小川建設のゼネコン事業以外の事業別売上高は、マンション販売が14・3%増の82億3900万円、アパート販売は、7・0%増の47億6800万円、不動産賃貸管理は15・4%増の26億2100万円、金融・保証関連は96・2%増の2億2400万円、前年度末から営業を開始した介護関連は8900万円、LPガス供給などその他事業は14・2%増の3億9100万円と全事業で前年同期を上回った。篠原社長は「東京オリンピックや政策による追い風もあると思うが、企業規模の割によくがんばっていると思う。上期の数字には満足しているが、まだ課題もある。各事業会社で下期、さらに来年以降につながる取り組みに力を入れたい」と語っており、通期連結では、売上高は34・8%増の350億円、営業利益は13・3%増の33億円、経常利益は16・2%増の31億円、当期純利益は3・6%増の21億円と4期連続の増収増益および売上高、利益ともに過去最高を見込んでいる。

2014年10月号