PRESS ROOM メディア情報

シノケングループ、シンガポールに進出

 シノケングループは、同社の香港子会社を通じて、シンガポールの不動産会社「Hecks Realty Pte Ltd」(以下、Hecks社)の株式34・0%取得し、子会社化した。シンガポールの投資家からの問い合わせが近年増えていることから、シノケンはHecks社の子会社化を機に、シンガポールの投資家に日本の不動産を紹介するサービスを育成する。
 日本人へのシンガポールの不動産の紹介・賃貸サービスの提供も同時に検討する。ASEAN諸国への将来的な事業展開も視野に入れている。Hecks社は創立22年で、賃貸仲介事業や不動産販売事業をシンガポールで展開。ドイツをはじめとする欧州系の法人などの顧客もいる。シノケンは、14年12月期の業績について、売上高を従来予想から8・5%増の380億円、営業利益を39・3%増の46億円に上方修正するなど、国内投資家からの引合いが非常に強い。Hecks社の子会社化は、将来を見据えた販路拡充などが目的。

2014年10月2日号