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シノケンG反発 上値を試す展開

 シノケングループ(8909・JQ)が反発。
 6日発表の第3四半期(1-9月)は売上高303億6800万円(前年同期比51%増)、経常利益36億8300万円(同70%増)と好調。マンション販売が順調に推移したほか、アパートも物件引き渡しが進展。ゼネコンのM&A(企業合併・買収)効果もあり、成長ペースが加速している。通期予想に対する進捗(しんちょく)率も高く、上ブレ余地十分だ。
 第3四半期末の不動産在庫は前年同期比80%増の161億円と潤沢。来期についても成長期待が持てる状況にある。
 また、決算と同時に、株価および業績向上への従業員の意欲や士気を高めるため、従業員などに対し自社の株式を給付するインセンティブプラン「株式給付信託(J-ESOP)」の導入も発表した。時価は依然、PER8倍台にすぎず、上値を試す展開が続きそう。

2014年11月10日号