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シノケンG過去最高決算 不動産投資への関心が追い風

 シノケングループ(8909・JQ)は投資用不動産販売、不動産賃貸管理などを手掛ける。足元の業績は好調で、今12月期の第3四半期累計(1~9月)決算は過去最高の数字となった。
 連結売上高303億6800万円(前年同期比51.6%増)、営業利益38億7200万円(同67.3%増)で大幅増収増益となり、第3四半期累計としては売上高、利益とも過去最高を更新した。不動産投資への関心が高まっていることもあり、アパート販売、マンション販売、ゼネコンの主力3事業が引き続き好調。それに加えて、不動産賃貸管理事業、金融・保証関連事業などのストックビジネスも順調に推移している。
 通期予想は9月に期初予想を上方修正し、売上高380億円(前期比46.3%増)、営業利益46億円(同58.0%増)を見込む。通期でも過去最高数字を更新する見通し。また、12月に大阪オフィスを開設し、営業エリア拡大を図ることから、来期はさらに成長期待が高まりそうだ。
 株価は高値圏の推移が続くが、今期予想PERは8倍程度で、依然として割安感が強い。

2014年11月13日号