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販売物件に孤立死等の家賃損失補償を付帯 管理会社が保険費用負担

 シノケングループ(福岡県福岡市)の子会社で投資用賃貸住宅を販売するシノケンハーモニー(東京都港区)は、入居者の孤立死で発生した損失を補てんする新サービスを9月1日から販売する全物件に付帯する。同サービス「賃貸経営サポート保険」は、シノケングループのジック少額短期保険(千葉県東金市)と共同開発した。昨年6月には、両社で孤独死によるオーナーの原状回復費用を補償する保険を開発したが、今回の新商品では、さらに原状回復以後の空室・家賃下落リスクに備え、受け取りや賃貸住宅オーナーの損失補てんを一定額行う。同保険の費用負担(月額賃料の約0.2%)は賃貸管理を行うシノケンファシリティーズ(福岡県福岡市)が行うことから、オーナーの負担はない。
 補償の内容は、賃貸住宅内で発生した死亡事故(自殺、他殺、傷害致死、孤立死)が対象。家賃収入損害保険金は、家賃の30%を3年間分補償し、清掃・消臭、修理、遺品整理費用などの原状回復費用は家賃6カ月を補償する。

2015年8月31日号