PRESS ROOM メディア情報

シノケングループ 上期売上高は26・3%増

 ㈱シノケングループ(福岡市中央区天神1丁目、篠原英明社長)の1~6月上半期連結決算は、売上高が前年同期比26・3%増の364億2700万円、経常利益は同19・6%増の46億2700万円で前年同期に続いて上期としては売上高・利益ともに過去最高となった。
 アパート販売の引渡しが、前年同期より60棟増え、過去最高の230棟と大きく伸びた。マンション販売も前年同期より32戸増の347戸、ゼネコン事業や、賃貸管理などのストック事業も順調に伸びた。またアパート・マンション販売の受注・契約残も前年同期を大きく上回っており、通期業績も前期を大幅に超えるペースで推移している。
 セグメント別売上高は、アパート販売が前年同期比37・8%増の168億4500万円、マンション販売は18・2%増の94億8200万円、ゼネコン事業は9・7%増の50億1800万円、不動産賃貸管理は18・8%増の37億2800万円、金融・保証関連は22・3%増の3億6100万円、介護関連は約3倍の4億9500万円、その他の事業は14・7%増の4億9500万円だった。
 篠原社長は同期の業績について「計画を上回って推移している。売上高はアパート販売とゼネコン事業、利益面ではマンション販売とゼネコン事業がけん引する形になっており、下期はアパートの利益率も上がってくると思う。逆にマンション販売では11月、12月の数字は不確定な部分もあるので、期末に向け気を緩めずに進めていきたい」と話している。
 今期連結業績は期首予想と同様で、売上高は前期比30・7%増の720億円、営業利益は10・2%増の75億円、経常利益は10・1%増の71億円、当期純利益は7・9%増の48億円を見込んでいる。

ふくおか経済 2016年10月号