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シノケン、民泊ベンチャーに出資

 シノケングループは20日までに、民泊関連ベンチャーのビーコンSTAY(福岡市、平野哲也社長)と資本提携した。ビーコンSTAYのネットワークを活用し、シノケンの管理物件を民泊にも開放する。6月の住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行で法律の整備が進む中、拡大を見込む民泊市場の取り込みを図る。
 このほどビーコンSTAYの優先株を引き受け、資本提携した。シノケンは6月の民泊解禁に先立ち、東京や大阪の特区で民泊での利用を想定した物件の開発や販売などを行ってきた。管理する約3万物件を、オーナーの承諾を前提にビーコンSTAYを通じて民泊利用者に提供することで、物件の稼働率向上を目指す。ビーコンSTAYを運営する平野氏はこれまで、福岡や大阪などで民泊向けに約50物件を運営してきた。

2018年3月21日 日本経済新聞朝刊