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「えん」を関連会社に 投資用分譲マンション 福岡市で営業強化

 シノケングループは25日、福岡市内を中心に「エンクレストシリーズ」などの投資用分譲マンション販売を行う「えん」(福岡市、原田透社長)と資本業務提携すると発表した。来年1月にえんの発行済み株式の33.8%を取得し、持分法適用会社とする。同市内でマンション開発・販売を共同で行い、同市での営業を強化する。1月25日付でえんの増資を引き受けるほか、既存株主から株式の譲渡を受ける。出資額は3億6960万円。役員派遣など人的交流は当面行わないという。
 シノケンが福岡市内でマンションの用地取得・開発を行い、えんが投資用分譲マンションとして販売する。えんが培った福岡市内での分譲マンションの販売ノウハウや知名度を生かす。
 シノケンの投資用分譲マンション販売は首都圏が中心で、福岡市ではアパート販売のみだった。両社の物件情報を共有し顧客の選択肢を増やし、売り上げ増につなげる。シノケンが中国・上海で行う日本の投資用物件の販売や、中国人向け投資用ローンの融資でも、えんに協力する。

平成21年12月26日付 日本経済新聞(朝刊)より