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国内投資用マンション 中国富裕層に販売 シノケングループ 上海に現法

 シノケングループは国内の投資用物件を中国で販売する。香港にある持株会社を通じて上海の不動産会社を買収した。上海を拠点に、福岡、東京、仙台など日本国内のシノケンの投資用マンションやアパートを中国人の個人投資家に向けて売り込む。
 同社はこれまで国内投資家を中心に販売してきた。しかし、景気低迷で国内の投資意欲は減少している。経済回復が鮮明な中国に営業エリアを広げ、富裕層を顧客として獲得する狙いだ。
 シノケンの筆頭株主のファンドを運営するNISグループと共同で康申房産経紀(上海)有限公司を買収した。シノケンの出資比率は7割。同社を商号変更し、シノケンの現地法人とする。
 中国での不動産賃貸・売買の仲介や不動産鑑定、不動産投資に関するアドバイス業務なども行う。

平成21年12月22日付 日本経済新聞(朝刊)より