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シノケングループ 九州リースと提携 投資用木造アパート開発

 シノケングループは九州リースサービスと投資用木造アパートの開発で提携する。シノケングループが木造アパートの建築に適した用地を見つけ九州リースが購入し、シノケンがアパートを開発する。購入の限度額は5億円で、アパートの売却益は両社で分ける。提携によりシノケンは建設用地の取得資金を金融機関からの借り入れに頼らずに済むため、スムーズな開発が可能となる。
 福岡県を中心に仙台、東京などに広げる。シノケンがアパートを建設して個人投資家に売却し、売却益を土地代と建物代の比率に応じて分配する。売却が済むと5億円の限度枠に空きができるため、新たな開発用地を購入できる。年度内に20〜25棟の建設を見込む。
 また、シノケンは独自に年内に都内で6棟の個人向け投資用マンションを開発する。
 まず8月末に台東区で11階建てのマンションを着工する。開発用地は取得済みで、建設費に計20億円強を投じる。合計で約45億円の売り上げを見込む。
 景気の後退で法人の投資意欲の冷え込みがしばらく続くとみて、市況回復の兆しが見えている個人投資家向けの物件開発を加速する。

平成21年8月8日付 日本経済新聞(朝刊)より