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シノケン 4月からLPG販売 名古屋地区へ新規参入

 アパートやマンションの開発・経営を手掛けるシノケン(福岡県福岡市、篠原英明社長)グループは2月18日、名古屋地区での開発物件のLPガス供給取扱量の増加に対応するため、名古屋に新会社を昨年12月に設立し、4月からLPガス販売事業を開始すると発表した。同社の国内営業拠点の5都市でLPガス販売事業に進出するのは、本拠地の福岡地区に続いて名古屋地区が2番目。
 同社グループでは、開発物件へのLPガス供給事業を事業会社のエスケーエナジーで行っている。しかし、名古屋地区でのLPガス供給量の増加に伴い、効率的な事業運営を図るため、エスケーエナジーの子会社として新たに「エスケーエナジー名古屋」を設立し、名古屋地区でのLPガス供給事業に参入することにしたもの。
 今後のスケジュールは、近く愛知県にLPガス販売許可を申請し、シノケン名古屋支店が保有する集合住宅に4月からLPガスを供給する予定。
 エスケーエナジー名古屋の所在地はシノケン名古屋支店が所在する名古屋市中区丸の内3丁目23−8フレーヌ丸の内ビル。2月1日付で大塚道男エスケーエナジー取締役が社長に就任した。事業開始は4月1日を予定しており、人員は4〜5人体制でスタート。初年度の取り扱い戸数は約1500戸、売上高は約5000〜6000万円を見込み、年間で約400戸の新規受注を目指す。
 今後は同社グループの国内の各営業拠点(札幌、仙台、東京、福岡)でも同様に直接販売によるLPガス供給事業を展開し、継続的な売上げを確保してグループとしてのシナジー効果を発揮していくとしている。福岡地区のLPガス供給戸数は4500超。

平成20年3月3日付 プロパン新聞より