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シノケン、沖縄にホテル 米ファンドと建設 来年10月に完成

シノケンは二日、沖縄県でビジネスホテルを開発すると発表した。七月に業務提携した米不動産ファンドと共同で建設を進める。総事業費は約十五億円。シノケンはビジネスホテル事業への参入を進めており、今後三—四年以内に国内外で十軒程度のホテルを開発、開発後のホテル運営も手掛ける。同社はこれらのホテル事業を四年後には年間三十億—四十億円の事業規模にする考えだ。
 那覇市の中心街「国際通り」沿いの約千九十平方?bの敷地に、総客室数七十室のビジネスホテルを建設する。来年初めに着工し、同年十月には完成する。シノケンにとって沖縄での不動産開発は初めて。
 七月に提携した米大手不動産ファンド「D・Bスワン」(デラウェア州)との共同開発案件の第一弾。D・Bスワンが資金を出し、シノケンがホテルの企画などを行う。土地・建物の所有権はD・Bスワンが持ち、シノケンは開発手数料を得る。同社はホテルの運営管理も受託する。
 ビジネス客に加え、増加する中国や台湾からの観光客の需要も見込む。年間の売上高目標は三億五千万円。