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近く上海に現地法人設立予定、 海外事業展開へ

福岡、東京、名古屋、札幌、仙台と全国規模でアパート、賃貸マンションを建設販売する(株)シノケンは8月、BETTER HOUSE HOLDING  LIMITED(ベターハウスグループ)と業務・資本提携し、関連会社とした。ベターハウスグループは、中国で不動産コンサルティングの高い実績を誇り、現在は香港・上海・北京・広州・東京を拠点に事業展開している。
この提携によりアジア戦略における事業パートナーとして関係強化を図ることで、中国不動産の情報入手や不動産関連事業への参入等が可能となる。来年初頭までには上海に現地法人の設立を予定し、年明けから中国での本格的な事業をスタートする計画だ。
篠原社長は「上海都心部の賃料は日本の中核都市の水準と変わらず、投資対象としては充分。当社が開発する物件としては、賃貸住宅だけでなく、商業施設、ホテル、オフィスビルなど幅広く視野に入れている」と話す。中国では外資企業の土地所有ができず、長期借款による物件開発となるが、同社としては主に日本国内の投資家に向け、ファンドを組成するなどして販売していくという。
一方、国内では、来年に広島、その後には大阪に支店開設を予定、国内すべての主要都市をネットした拠点体制が完成する。全国、そしてアジア圏をも視野に入れ、シノケンの不動産事業はさらに拡大していく。

平成18年11月1日発行 ふくおか経済 11月号より