メディア情報
NEWS
2023.09.01 / メディア情報
【月刊『ふくおか経済』】インドネシアでREIT会議 シノケングループ
(株)シノケングループ(福岡市中央区、篠原英明社長)のインドネシア現地法人シノケンアセットマネジメントインドネシア(SAMI)は7月25日、インドネシア証券取引所(IDX)と協力して現地でREITカンファレンスを開催した。
SAMIは、インドネシアで唯一の外資系不動産ファンド運営会社で、インドネシアの不動産とREITについての周知、意見交換を目的に開いたもの。当日は、冒頭に金杉憲治・駐インドネシア大使からビデオメッセージ、インドネシア証券取引所ディレクターのスピーチと続き、パネルディスカッションでは、法律・税金・金融・不動産の各方面の専門家や政府系年金基金、保険会社等の国内外の機関投資家、金融機関等、主要当事者が意見を交えた。インドネシア不動産の最新動向や、同国REITと米国等他国REITとの違いや優位性についても議題に上り、100人を超える出席者からも質問が相次ぎ、活況を呈した。同社では「さらに同国におけるプレゼンスと優位性を高めていきたい」と話している。
SAMIは、インドネシアで唯一の外資系不動産ファンド運営会社で、インドネシアの不動産とREITについての周知、意見交換を目的に開いたもの。当日は、冒頭に金杉憲治・駐インドネシア大使からビデオメッセージ、インドネシア証券取引所ディレクターのスピーチと続き、パネルディスカッションでは、法律・税金・金融・不動産の各方面の専門家や政府系年金基金、保険会社等の国内外の機関投資家、金融機関等、主要当事者が意見を交えた。インドネシア不動産の最新動向や、同国REITと米国等他国REITとの違いや優位性についても議題に上り、100人を超える出席者からも質問が相次ぎ、活況を呈した。同社では「さらに同国におけるプレゼンスと優位性を高めていきたい」と話している。
「ふくおか経済 2023年9月号」