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2024.10.01 / メディア情報

【月刊『ふくおか経済』】ライフケア事業を1社に集約


 賃貸住宅経営による資産づくり等のライフサポート事業を展開する㈱シノケングループ(福岡市中央区、篠原英明社長CEO)は、介護等ライフケア事業の子会社4社を10月1日(予定)に合併し、同事業を集約する。
 ライフケア事業の統括、サービス付き高齢者向け住宅・高齢者安心賃貸住宅の運営、介護人材育成のための研修・教育事業の㈱シノケンウェルネス(東京都港区、三浦義明社長)を存続会社とし、その子会社で訪問介護、居宅介護支援、デイサービスの㈱アップルケア、グループホーム施設運営の㈱フレンド、放課後等デイサービスの㈱ルミナスの3社を合併するもので、経営の効率化とグループシナジー創出、サービス品質の向上が目的。シノケングループでは「4社の施設・事業所でのサービス・契約条件や、施設・事業所名の変更はない」としている。
 存続会社のシノケンウェルネスは2012年12月3日設立、資本金は1億8000万円(資本剰余金含む)、施設・事業所数は21カ所。
ふくおか経済 2024年10月号
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