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　シノケングループ傘下の㈱シノケンプロデュースは、全国賃貸住宅新聞の「賃貸住宅に強い建設会社ランキング」において、10年連続で自社開発物件の完工棟数第１位となった。１９９０年からグループで７千棟以上を販売、オーナーの資産づくりの手段として、そのニーズはさらに高まっている。
　最大の強みは「自社開発一貫体制」。主要都市圏中心部で利便性の高い土地を仕入れて入居者のニーズを元に魅力的かつ機能的なアパートを開発。さらに入居者募集・管理機能をグループで内製化し、迅速な空室対策や入居者サポートで直近10年間の平均入居率９８％超の実績を上げている。
　また、グループ創業35周年を迎えた今年、次世代アパートシリーズ「ハーモニーテラスフォース」をリリースした。資産価値の最大化をテーマに掲げ、仕様を全面的に刷新。競合物件との差別化を図り、高い優位性を確立する。建築物省エネ法改正へ対応や、住宅性能評価で最高等級の「劣化対策等級３」に準拠するなど社会的要請にも合致、空室リスクの低減、長期にわたる安定稼働でオーナーの資産形成を支える。今回アップデートした仕様は７月以降竣工分のアパートすべてに採用、新たな主力商品として提供する。